紫色のクラッシック モダン
窓装飾の極意!~居心地のよい六畳の部屋
TV番組「バンクルワセ」 2014年10月6日放映
- スタジオに作られた アパートを彷彿とする6畳の部屋。正面の梁と腰高の窓がイメージを固定してしまっています。
- 窓装飾。梁の手前の天井に、レース、ドレープ、前飾りの3本のレールを、部屋を囲むように天井付けする。
- 職人技。このレールで、部屋を温かく包み込む窓装飾が可能になります。
- 色は、紫色。大人ゴージャスが 落ち着きがあり、心のそこから癒される空間になります。
- 一番大きなスタジオの大道具さんも、どんどん仕事が進んでいました。
- フォーカルポイントの窓装飾を一番奥にすることにより、目線が引き込まれ、空間がぐぐっと広く感じられました。これには職人さんもびっくり!
- サイドに間接照明をいれて、シンメトリーの美しさが完成。
- 真夜中の3時に完成!お疲れ様でした~
ご依頼の内容スタジオに作られた、なんの変哲もない6畳の部屋。 ベッドとテーブルとテレビ 居心地のよい部屋へ コーディネート |
リフォームコンセプト【窓装飾のチカラ】 正面の梁と腰高の窓が、この部屋の一番残念なところ。 ここをポイントにコーディネートすれば、フォーカルポイントが広さを強調し 色をそろえれば統一感がです。 すこしおとなの居心地よき空間をコーディネートしました。 少女の頃の夢を もう一度! |
カラーは紫色のグラデーション。正面に窓装飾を優雅に施し、正統派のシンメトリーに配置する。心穏やかな癒しの空間ができました。
窓装飾。スワッグ&テール。サイドは折り返し。裾は垂らしてエレガントに。断熱効果もあります。
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