おり座がおりなす21世紀モダンジャパン
~好きです、畳~
これまでの施工事例より、仙台より発信される「おり座」をフィーチャー
- 引き継がる欄間の影もまた愛し、ここに座す時遥かをおもう
- 子供は知ってるみたい!畳の心地よさ
- おり座と壁のデザインクロスがシンクロします。
- 結界、そして融合。
- お茶をいっぷく小上がりにて、見える景色もちょっと違って、、、
- 共に日本の代表選手、和紙のスクリーン、障子とも相まって、、、マンションの一角です。
- グループホームのリビング。集まってこその空間、座ったり寝転んだり
- キッチンからの小上がりがぜ~んぶダイニング!椅子がいらない分家族が増えたって平気!
- 展示会でも一役かってます。渋い色合いからポップな色までイメージを駆り立てるおり座カラー
- 床暖のおり座(東ガスさん展示会にて) お庭にあるとかなり嬉しい
- 土間からの和室(1) 風と光が出迎える、懐かしくて新しい設え
- 土間からの和室(2) イタリア製タイルの土間より板座へ、おり座へ
- 造作の棚とカウンターとおり座の畳。お尻をついて本を読むもよし!耐久性に優れたおり座は椅子をおいたってOK!(車椅子も対応可)
リフォームコンセプト畳は好きだけど、ダニやアレルギーが、、、 いつの頃からか悪者になってしまった畳という先人の知恵。 畳=和室は、今のインテリアにはちょっと...使わないし.. そんなお声も耳にしますが、ちょっと待って! そもそも、畳は呼吸してこそ! 木とおんなじ生きているのです。 その呼吸を止めてしまったのは、なにを隠そう現代の建築仕様、RC造や木造の気密住宅。 外気を遮断する高精度のプラスチック容器にぬかずけを入れて一年放置したら、、そんなイメージでしょうか? 器と中身のバランスが悪かった!(お手入れも!) そんな失敗過程を経てというか、それがあったこそ生まれたのが「おり座」。 ごくごく自然な流れなのかもれません 親愛なる畳が現代の空間でどうやったら愛されてすくすく育つか、そんな思いに溢れています。 (伝統とはそういうものなのかしら?) 21世紀、おり座がおりなす新しい「畳の文化」 デザイン、そしてなによりも心地よさを大切にするヴェルディッシモにも欠かせない存在です。
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Before
After
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